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GPSによる尾行について
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GPS・車両位置情報機器使用による車両尾行について

ドライブレコーダーで取り付け発覚する事案発生!

ドライブレコーダー

先ず初めに、ここ最近ドライブレコーダーに取り付け行為が記録されGPS機器が発覚した事例が発生しています!特に一般の方や現車確認もせず安易にGPS取り付けを約束してしまう探偵業者にはより注意が必要です!昨今の煽り運転事故が起因してか、ドライブレコーダーの普及率は爆発的に増加しています。2019年の自家用車へのドライブレコーダー搭載率は32.1%、約3台に1台には搭載されている時代となり、これが半数以上になるのは時間の問題でしょう。ドライブレコーダーから発覚する原因は、走行中だけではなく、パーキングモード(停車中も録画)やイベント録画・振動検知(車にショックが与えられた時に録画)動体検知・360度ドライブレコーダー・前後カメラ(前方と後方の同時録画が可能)このような機能がある為です。今や一般大衆車にまでドライブレコーダーが普及されつつあり、取り付けしている不審な行動が記録されてしまい発覚するのです。

さて大変便利なGPSですが弊所としての見解は、

GPS

気になる人物の居場所を知りたい時、GPSの位置検索サービスを利用することで対象車両の位置が大凡判明し、大変便利なものです。我々探偵業者が実践での使用を考えても、下調べはもちろん、対象者の警戒度が高い場合や最初から遠方まで行くと分かっている場合などには特に有用で、その効果を抜群に発揮します。しかし、都民調査サービスではGPSを積極的に使用したり依頼者の方に薦めたりしませんし、正確には立場上出来ません。

それは何故か?

GPS機器

探偵業者は警察が定期的に行う研修でGPSを取り付けしないように指導されているからです。ですから、このような公の場で使用するとかしないとか回答は控えますので、その辺の事情はお察し下さい…。
さて法律的なことは置いといて、証拠取得のプロとして100%正しい回答をするなら、都内の探偵事務所を見ても車両尾行というと、当たり前のようにGPSを取り付け「スマホで一生懸命検索することが探偵の仕事…」となっている探偵業者が大半で、とてもプロと呼ぶにふさわしくない探偵業者だらけです。尾行のプロであれば、GPSはあくまで手助けであり「万が一の保険」のようなモノでなければならないと認識しています。しかし大半の探偵事務所は表向き一切GPSについての記載等していませんが、面談時には積極的にGPSの利用を勧め、その料金もしっかりと請求しているのが現実であります。また逆に依頼者の方には内緒でGPSを取り付ける怪しい業者も存在します。要は尾行技術がない探偵業者でも、GPSさえ取り付けしてしまえば苦情にならない程度のカタチになってしまう、その上、依頼者の方に安心感を与えられる非常に都合のいいモノです。ですから依頼者側が「絶対にGPSを取り付けないで下さい」と業者に伝えたら、大半の探偵業者はその理由をしつこく尋ね受件を躊躇することになるでしょう。
弊所の考えとしては、探偵業者がGPSを補助的に使用するのと、尾行技術を持たない素人同然の探偵業者がGPSをメインに調査を行うのとでは「全く意味が違う!」という事です。プロの探偵業者ならば「一般の人には真似の出来ない尾行技術を持ち合わせ「機械(GPS)に頼らずとも証拠取得が出来る」これが前提でなければなりません。

GPSを検討中の方は、以下のようなリスクを十分ご理解の上、ご検討下さい。

【1】例えば浮気調査として一番問題だと思うのは「証拠能力としてどうなの?」ということです。「誰と誰が何時何分何処どこに入った!」これがきちんと記載されている調査報告書と、その記載ができないGPS調査特有の(後追い尾行)報告書とでは、どちらが証拠能力として高く言い訳ができないか? 今一度お考え下さい。

【2】車両が停車後、駐車場(コインパーキング)等に停めてある対象車両を1分~10分以内に発見する事は可能でしょうが、一旦車両から離れた人物の行動や接触した人物などは全く分かりません。

【3】取り外しが短時間で可能な場所に設置するケースが多い為、脱落や対象者が注意深い人物の場合には発見されるリスクが高く、万一発見され警戒されると再調査時の難易度が極めて高くなります。尚、その際の成功率は10%以下になりますので安易な使用は慎むべきです。

自動車整備(車検)によりGPSの取り付けが発覚!

元交際相手の女性の車に全地球測位システム(GPS)機能付きの電子機器を取り付け、居場所を見張ったなどとして、佐賀県警武雄署は9日、ストーカー規制法違反容疑で、長崎県佐世保市の●●、同市の●●容疑者を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。逮捕容疑では、2人は昨年4月~今年2月ごろ、●●容疑者が以前交際していた佐賀県武雄市の20代女性の軽乗用車にGPS機能が付いた電子機器を取り付け、女性の行動を把握して見張りをするなどした疑い。同署によると、電子機器は●●容疑者名義で業者から借りていた。今年2月に軽乗用車が車検を受けた際、タイヤ付近に両面テープで取り付けられているのを自動車整備工場の従業員が見つけ、女性が同署に通報した。(時事通信社一部抜粋)

【4】尾行技術に劣った調査業者がこのような機器を積極的に使用します。プロを名乗る探偵業者が積極的にGPS使用を謳い、GPS頼りの尾行調査を実施するのであれば高額の調査費を支払ってまで業者に依頼することはありません。また、車両底部を覗き込まれた程度で直ぐに発覚するような位置に取り付けるようでは業者として雑な仕事です。

GPSを取り付けた探偵が逮捕!

調査対象者の乗用車に衛星利用測位システム(GPS)端末を付けるため、集合住宅の駐車場に立ち入ったとして、兵庫県警灘署などは27日、建造物侵入の疑いで、神戸市東灘区の探偵業を営む女(67)を逮捕した。逮捕容疑は2018年7月23~27日、同市灘区の集合住宅の駐車場に、正当な理由がないのに3回にわたって侵入した疑い。同署の調べに対し、容疑を認めているという。同署によると、女は住民の男性(40)の乗用車にGPS端末を取り付けたり、交換したりするために侵入したという。同年8月下旬、GPS端末に気付いた男性が「同じような車が後をつけてくる」と同署に相談。同署が防犯カメラなどの捜査で特定した。2019年2月27日 神戸新聞

【5】法令違反に当たる場合があります。
対象者の自動車やバイクにGPS端末を取り付けて行動を監視することは、プライバシー侵害の程度の高い行為ですので、犯罪捜査として行う場合でも裁判所の令状が必要とされています。従って探偵業務を行う過程で、対象者の自動車にGPS端末を取り付けて行動を監視したとすれば、プライバシー侵害に基づく不法行為が成立する可能性があります。
その他、建造物侵入、電波法違反・器物損壊等に問われる可能性があります。

GPSは夫婦でも有罪判決!

浮気をして7年前、家庭妨害罪で罰金刑に処せられた夫が、その後も関係を持ち続けていたとして、妻が再度夫を提訴して勝訴。しかし、夫も妻の衛星利用測位システム(GPS)追跡装置まで駆使した調査がプライバシー侵害に当たると逆提訴し、妻も電波法違反などの罪で有罪となった。38歳の妻は、41歳の夫が、28歳の女性との関係を続けているとして、夫の車に録音機能のあるGPS発信機を装着。2人が関係を持っていた現場まで追跡、車外に捨てられた証拠物も提出し、夫と浮気相手の女性はそれぞれ3カ月の実刑判決となった。夫側は妻が無断で車にGPS追跡装置を装着したのは、プライバシーの侵害であると逆提訴。検察は、プライバシーの侵害には当たらないとしたものの、このような形で電波を使用する資格を持っていないとして、妻も有罪判決となった。<琉球新報>

天下の警察捜査でも違法!

警察が裁判所の令状を取らずに捜査対象者の車両に全地球測位システム(GPS)端末を取り付けた捜査について、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は2017.03.15、「令状が必要な強制捜査に当たる」と指摘し、違法と結論付けた。判決は、今後もGPS捜査を実施するには「立法措置が望ましい」と異例の言及。現行の刑事訴訟法で定められた令状で行うことは「疑問が残る」とした。警察庁は判決を受け、GPS捜査の実施を控えるよう全国の警察に指示した。

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